「ドライクリーニング」と「水洗い」の違いとは? さいたま市

「ドライクリーニング」と「水洗い」の違いとは何でしょうか?
 
「ドライ」とは「乾燥」という意味ですよね。
でも、乾燥させたまま洗うのではなくて、クリーニング店で行える石油系の「有機溶剤」で洗う方法で、お水を使用しないので「ドライクリーニング」と言われます。
体から出る皮脂汚れや大気中の排気ガスによる汚れ、機械油などの油汚れには効果的な洗浄方法です。
また、水洗いをすると縮んだり、型崩れをしたり、色が落ちたりするような衣類を効果的に洗浄することができます。
 
「水洗い」は、文字通り皆さんのご家庭での「水」を使用した洗濯方法の事です。
水洗いはドロ汚れや汗に強く、スッキリとした洗い上がりになります。
しかし、水洗いは衣類へのダメージが大きく、風合いが変化し、型崩れや色落ちなども起こりやすいので注意が必要です。
 
衣類に付いている洗濯方法のタグを理解し、汚れの種類に応じた洗浄方法を選ぶことが必要です。
 
クリーニング店でも水洗いは行っていますので、洗い方が分からない場合はご相談ください。(^_^)
 
◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◥
 さいたま市大宮区
 クリーニングショップひまわり
◣______________◢

  • 法人様向けサービス

    しつこい汚れもスッキリ落としてキレイにいたします。超撥水・撥油加工や防虫・防カビ加工、折り目加工なども対応可能です。

  • 防炎加工について

    カーテン、のれん、のぼり、舞台幕など布製品であれば大体のものに加工可能です。防炎加工した商品には消防省認定加工証もお渡ししております。